ダバダ家の日記

ダバ田ダバ子さんのハンドメイドブログ

カルカソンヌ 自作の箱 改良偏

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前回、カルカソンヌというボードゲームの、外箱をコンパクトなものに作り変えたという記事を書きましたが、さらに改良を加えました。

駒(ミープル)は、袋に入れてゴムベルトで押さえる収納方法でしたが、なんと!
箱に磁石のテープを張り付け、ミープルが落ちないようにしました!

でも、カルカソンヌの駒は木製です。何故磁石にくっつくのか

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そうです!駒(ミープル)一個一個に、釘をうってしまいました!!
一心不乱にミープル達を釘打ちの刑に処している母を見て怯える息子。。。

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磁石のおかげで逆さにしても落ちないよ。
ポイポイ置くだけでミープルがくっつくので、片付けがすごく楽になりました。


カルカソンヌの箱を自作したよ

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カルカソンヌの箱は、かさばって収納に困る。
本棚に立てて収納できるように、箱を自作しました。

基本の材料は、100均の木製フレームです。

1番のポイントは、箱の裏面が得点ボードになっているところ!


B5サイズぐらいのフレームが、カルカソンヌの得点ボードより少し小さめで、箱の自作にピッタリなのです。


その為、あえて小箱ではなく、この大きさにしました。大きさはあまり変わらないけれど、大幅にスリムに。


木製フレームを二つ合体させ、磁石で開閉できる本型の箱にしました。


材料:100均の木製フレーム(額縁) 画鋲 マスキングテープ クッション付き両面テープ カラー幅広ゴム 蝶番 強力マグネット 透明ニス ボンド

 

作り方

カルカソンヌの箱の表と、得点ボードをカラーコピーする。

 

 

木製フレームに、幅広ゴムを画鋲でとめる。(タイルとミープルが落ちないようにするため)

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コピーした箱の絵と、得点ボードを、それぞれ木製フレームの裏面にボンドで貼付け、保護の為に透明ニスを塗る

 

枠の部分は、画鋲とゴムがある部分だけ厚みがでてしまうので、

そこ以外にクッション付き両面テープを貼る。

蝶番を付けると、どうしてもフレームとフレームの間はすき間が開いてしまうので、ゴムで押さえていても、タイルがちょっとした衝撃で下のすき間から落ちて来てしまうときがある。

それを防ぐ為、下になる枠には両面テープを重ねてはり、すき間を埋めておく。

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二つの木製フレームを蝶番でとめて、磁石で開閉するようにしたいので、片方のフレームに、ダイソーの超強力マグネットを付ける。もう片方のフレームの重なる位置には、画鋲があるようにしてね。

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枠が画鋲やら両面テープやらで見苦しいので、マスキングテープで隠す。

 

二つのフレームを蝶番でとめて、背表紙になる部分も、マスキングテープを貼る。 出来上がり!

 

本駒(ミープル)はゴムで押さえる方法だとしまうとき大変なので、後日改造予定です。現在実験中。

 

自作の箱が完成したので、元の嵩張る箱が不要になってしまいました。捨てるのもしのびないので、カルカソンヌ好きの方で、「予備の箱と、得点ボード、取説」をただでもらってくれる方がいらっしゃいましたら、コメント欄でお知らせください。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンドル自作してみた

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友達が参加するイベントで、ブースに来てくれたお客様にキャンドルを配りたい、という依頼をうけ、ミニキャンドルを自作しました。
ぺールピンクと、ブルーとイエローのツートンの二種類。計20個納品しました。型の作成から試行錯誤の連続で、キャンドル作りがいかに大変かを思い知らされました。いやー、しんどかった。。。。友達が喜んでくれて一安心。

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自作ランタン

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クッキングシートと麻紐、クレヨンを使って、ランタンを自作しました。

光源は100均のLEDライト。
ツリーに飾る、何個もランプがついているものです。

クレヨンを削り、クッキングシートではさんでアイロンで溶かすと、こんな感じになります。

レジンのぷくぷく画鋲・富士山

久しぶりに更新。
えー、子供が5歳の時から更新止まってますが、ダバダ息子はもう8歳。
今でも洋裁してますが、ブログにUPする時間がないです。
最近はレジンとかもやってますが、、、、
転職して余暇の時間が取れるようになったので、そろそろまめに更新しようかと思います。
・・・・たぶん

レジンでぷくぷくした富士山の画鋲。

ワンショルダーリュック・2作目

ブログのアドレスが変わりましたhttp://tibi4646.hatenablog.com/


時間がないので画像だけUP。

(14/10/27:リンクを編集↓)
型紙:ブラザーミシンの手作り情報誌サイト, SewCo.World
(レシピ・型紙 無料ダウンロードのページにあります)

生地:ユザワヤ(実店舗)メッシュ記事はネットショップ

後日記事のせます、、といいながらずいぶんブログ更新してません。
正社員になっちゃって、時間が全くないもので。。。。

今回は、しっかり裏地もつけて、そっちにもポケットとか何個もつけて、サイズもかなり大きくした。
実用的なリュックになったので、保育園最後の2年間、これは大活躍。
4月から息子は小学生ですが、サッカーの練習や学童に持っていく予定。


今回のメッシュ部分が入っている表布の背中と、肩ベルトの処理方法ですが、
まず表布+キルト布+メッシュ布をしつけして(パッチワークで綿を入れる時の方法)、ミシンで3つの生地をおさえるためにステッチ。
そのご、全体のパーツを縫い上げ、表布だけのリュック完成。この時、ファスナーもついている状態です。

その後、裏地をつけたんですが、かなり適当です。
前面のファスナーポケットのない型紙を作り、全く表と同じように縫い上げ、
縦のファスナー部分でまつっています。

あとでまた時間があるときに作成途中の写真と、裏地の説明の写真を載せる予定ですが、、、時間がないもので。。。
とりあえず、この型紙はお勧めです。

前回のリュックの生地はこちら→ワンショルダーリュック・子供用・echinoの生地で - ダバダ家の日記

布製クレヨンケースの作図


前回の記事のクレヨンケースの作図です。作図Aがスティック24本が入るケース。

作図Bはスティックとブロック両方のクレヨンが8本づつ入るケースです
縫い代は上下左右同じです


AとB両方のポケット部分の作図です。
ポケット口はバイヤステープでくるむ仕様なので縫い代無し、他は1センチにしてあります。本体の縫い代を1・5でとっても、テープで隠せればOKです。合わせて1・5にしたいのなら縦は6.5センチに変更し、横はAが45、Bが39センチにして下さい。